1 エル・スール
2 ラヴ・ミー・テンダー
3 年金生活~よォーこそ
4 親愛なるりんだへ
5 マユミとフミヒロのバラッド~oh!baby~everybody needs somebody~Minnie the Moocher
最初の2曲が普天間問題3部作のうちの2つです。
前回のシモキタでもやったです。
「エル・スール」は、
王道の8ビートで、
しかもミディアム・スロー。
細野晴臣さんや、ニール・ヤングのような曲を書きたいな
と思って創ったんです。
ゆえに曲先、詞は後。
詞は、極力凝って創らず、素朴な詞にしました。
それが案外難しくて。
「ラヴ・ミー・テンダー」は前回と違って
曲をも原曲と全く変えてしまいまして。
詞もRCサクセションヴァージョンをさらに変えたものだから
全く別の歌になった、とゆーところです。
山さんのギターソロがカッコエエ。
最後僕がブルースハープを吹くのであるが
キーチェンジがあるわけでもないのに
ほぼ同じ音色の3つのハープを次々に吹いております。
全く意味なし。
そんな細かいギャグ、誰にも伝わらないっつーの。
「年金生活」はやはり評判がええのである。
途中RCサクセションの名曲にちょびっとだけジャンプ。
この日の「親愛なるりんだへ」
を聴けなかった人は
かなりもったいねえです。
1番評判えかった。
実際にりんだが聴きに来ていたので
僕も力が入り、
僕もおもちゃの鉄琴をポコポコ。
「このポエトリーリーディングはアドリブなの?」
と多くの人に聞かれました。
タカツカさんのギターによる装飾音が秀逸です。
「マユミとフミヒロのバラッド」
は歌詞を大幅追加。
「ミニー・ザ・ムーチャー」を
皆で掛け合いができたらいいな
と、プロでも難しい事を企んだが
結果、皆大合唱してくれて
ありがとうよお!
そして、この前亡くなった
ソロモン・バークへの思いも込めて。
とにかく、
おっさんたち、
のってます。
自信過剰で大迷惑です。
このまま12/26(日)に開催される
久々の「不忘年会」へ猫まっしぐら。