1 スローバラード~fine
2 swallowed hope~トランジスタ・ラジオ
3 年金生活
4 got to tell you
5 fools
6 マユミとフミヒロのバラッド~oh! baby
7 午前4時
ライヴハウス以外の所で演るのを
主眼としてたブーテン(舞天)としては
初のライヴハウス。
僕もタカツカさんも
ライヴハウスは久々だったし
山さんに至っては
学生時代以来だそうで。
リハの時から音が良くて
気持ちよくて
間奏のソロを吹くのを忘れてしまったほど。
やはりヴォーカリストとしては
マイクがあって
ささやくように歌えるのはありがたい。
そんなわわけで
本番も気持ちよく演奏できた。
が。
僕らが呼び
来てくれたお客さんは
8人だけだった。
ギャラは、
交通費にもならなかった。
僕らは、
それこそオリンピックの選手ほどではないけれども
アスリートのような生活をしている。
仕事を終え(今はたまたま失業中だけど)
帰宅して毎日毎夜
歌と楽器の練習に没頭し
生半可ではない気持ちと仕上がりをもって
本番へ臨む。
逆に言えば、
オリンピックや
サッカー日韓戦もあった中
日曜の夜遅くに
来てくださった8人の方には
感謝してもしきれない。
しかし、
これが、
もっと沢山の人に来てもらえてたら
という思いも
ぬぐいきれない。
しかし、
来てくれた8人と
空から僕らを眺めているかもしれない清志郎に
思いが届いたのなら
…。
0 件のコメント:
コメントを投稿