という映画がよかった。
伊勢真一監督。
ポレポレ東中野にて今週末まで日2回上映。
http://www2.odn.ne.jp/ise-film/index.htmlこちらは伊勢監督のサイト。
http://www.mmjp.or.jp/pole2/こちらは映画館のサイト。
映画館に足を運ぶ事もおっくうになっちまい
テレビのドキュメントものも見なくなっちまい
この作品のような小児ガンと闘う/闘った子供たちが
毎年お医者さんも一緒になって毎年キャンプに行って
遊んで
バーベキューして
火を囲んで
歌うたって
お喋りして
それを10年分記録したっていう映画は
なかなか観ないものだが、観た。
よかった。
伊勢監督の視線を、
「優しい」
と表現するのは、安易な気がして。
かといって、突き放しても、ない。
これは、すんごい事だと思う。
小児ガンは、治る病気になった。
だが、逆に言うと
今でも2~3割の子供が亡くなっていて。
子供たちをずっと診ているお医者さんの言葉。
「子供というのは、死んではいけない人たちなんだと思う。」
「子供が死んで、泣けなくなったら、医者を辞めようと思う。」
ってゅーてもね!
これ、今週金曜で上映終了なもんで!
でも、伊勢さんのことだから
その後も、いろんな所を渡り歩いて
正に、
ロードショウ
していくと思うんでチェックしてみて下さい。
1 件のコメント:
はじめまして、松野照樹といいます。映画「風のかたち」の応援ブログをつくりましたので、大変勝手ながらこの記事をご紹介させていただきました。もし不都合がありましたら、ご連絡ください。今後ともよろしくお願いします。「風のかたち」の応援ありがとうございます!:http://toyuuki.blog96.fc2.com/blog-entry-23.html
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