遂に、「太陽へ手紙」初の出前敢行。
お届け先は、東京は多摩市の聖蹟桜ヶ丘にお住まいの、のりひろくん。
遠い。
1時間かかる。
僕の出前の特典は、
おみやに酒を持っていき、
買ってくれた人と乾杯するところでぇございます。
今回は、「くら」。
大好きな沖縄、泡盛の古酒であるさぁ。
2人とも、
CDなんか聴いちゃいない。
飲んでは、馬鹿騒ぎ、である。
たまに聴いては、
「キャマダはヴォーカルものの方がいい!」
とか、1曲だけあるヴォーカルものを
「こんなのキャマダじゃない!これはタカツカさんだ!」
とわめきだし、
CDの支払いを踏み倒そうとする始末。
そんな批評もぶっちぎり、
この日騒然と盛り上がったのは
「お前は鼻くそを食べるか」
とゆー議論である。
アンケートを取るべく
沖縄の友人にまで電話をし、
のりひろのかみさんに、
説教される始末。
でも、かみさん、許してね。
40歳代のオトコどもときたら
話題は、
ゴルフだの株だの子供を私立に入れるだの昇進がどうだの部長がどうだの部下がどうだの。
僕たちは、
そんな輩たちから、
追放されているのだ。
追放されて、
いつまでもはしゃいで、ふざけているのだ。
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